これまでの取り組みひょうげん教育では、これまでに学校での芸術鑑賞会を普及させるための発信を様々に行ってきました。 その特別な時間を、いつも最高のものにしたいと願い取り組んできた、これまでの事業をご紹介します。 |
もっとARTプロジェクト(2018年〜) |
私たちがこの仕事を始め、演奏家やパフォーマーと話している中で出会うのは「生まれ育った町、自分を育ててくれた町に貢献し、アーティストとして恩返しがしたい!」という強い想いです。 アーティストの一人として活動し、研鑽していく過程で、みんな一度は、海外や東京に出るという選択肢を迫られたこともあったに違いありません。それでも自分を育んでくれた土地で、自分の才能を活かした貢献の仕方を選んだ素晴らしい心意気のアーティストたちに、もっともっとホームタウンで活躍してもらいたい。 「もっとアートプロジェクト」から生まれたグループは、現在も地域の学校芸術鑑賞会で活躍しています。 また、ひょうげん教育では、各グループのおおよその拠点を「東京発」「大阪発」「名古屋発」というアイコンで表示しています。交通費などのお見積りに関わる部分ですので、ぜひご参考になさって下さい。 |
全編参加型の鑑賞会「イマジン!」(2018年) |
「あなたはそのままで素敵」「子どもたちのありのままの反応を大切にしたい」というコンセプトから生まれたのが、「イマジン!」という演目です。 タイトル通り、子どもたちの想像力をフルに刺激しながら、子どもたちの反応を受け止めていく鑑賞会でした。 |
コロナ禍の取り組みとアンケート(2020〜2023年) |
2020年3月からの新型コロナウイルス感染症によるパンデミック期には、人が密に集まるイベントが敬遠され、「学校芸術鑑賞会」もその例外ではありませんでした。 学校の先生方にご協力いただき、少人数で参加できるよう1校あたりの公演回数を増やしたり、声を出さない体験コーナーを設けたり、歓声を上げなくても子どもたちの楽しい気持ちが伝わるようなジェスチャーを伝授したりなど、様々な工夫で実施しました。 ☆ アンケート回答集 2020〜2021年度 / 2022年度 / 2023年度 |
非言語コミュニケーション・ワークショップ シリーズ動画(2020〜2023年) |
新型コロナ禍には、今まで考えてもいなかったwebでの会議や交流というものも始まりました。 |
芸術鑑賞会を知りつくした鑑賞会コーディネーターが語りつくす 動画(2023年〜) |
2023年、新型コロナも少し落ち着いてきましたが、学校での芸術鑑賞会はまだ元通りということにはならず、なんとか「鑑賞会の魅力」を再認識してほしいという願いを込めて発信しました。 |
芸術鑑賞会事業(2017年〜) |
公演実績 北海道:NPO法人まくべつ町民芸術劇場 |
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