邦楽だけでなく様々なジャンルの演奏家とのセッションを通し、自分たちの音楽を追求し続ける。世界から注目されている和太鼓奏者たち。 |
■ パフォーマンス腰を落とし、腕を振りかぶって激しく打ち込む姿からは、日本的な益荒男を連想させられる。打って変わってコミカルな場面もあり、観客とのコミュニケーションや参加コーナーもあり、飽きさせることなく最後まで見入ってしまいます。 ■ 和太鼓の魅力が満載勇壮な迫力ある演奏、荘厳な雰囲気をたたえる演奏、祭りのようなにぎやかな演奏など、和太鼓の魅力を存分に引き出し、日本人の感性を揺さぶる。 ■ 世界に通ずる音楽メンバーは、国内はもとより東ヨーロッパ諸国、アフリカ諸国、ロシア、アメリカ、東南アジア、オーストラリアなど海外での公演でも高く評価されている。また全曲オリジナルで、日本の粋や自然を愛でる感覚などを表現する。 ■ 一打入魂の気迫!最初から最後まで、気迫に満ちた熱い演奏とパフォーマンスで、観客にもその熱量が伝わります。演奏終了後に、「かっこ良かった!」「和太鼓やってみたい!」と目を輝かせて退場していく子どもたちが印象的です。 |
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3〜4名 +舞台スタッフ | 宮太鼓(2尺、1尺8寸、1尺5寸)・四丁掛締太鼓・桶胴太鼓(2尺2寸、1尺8寸、1尺6寸、1尺2寸)・チャッパ・他 (演目・会場により多少異なります) |
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★ 一瞬で頂点まで上り詰めるようなオープニング曲「沸天(ふってん)」 *曲目は多少変更する場合がございます。 |
メンバー紹介 |
主宰:橋口 隆之 東京都出身。太鼓奏者であった父の影響で幼少の頃より和太鼓に触れ、9歳から本格的に手ほどきを受け、15歳でプロのステージに立つ。 [共演、サポート演奏アーティスト]
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金刺 凌大 10歳より和太鼓を始める。2001年、演劇学を勉強していた大学在学中からプロ活動をスタート。 |
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関根まこと 東京都出身。高校在学中に師匠である故・岬史郎氏創設のプロチーム「江戸寿太鼓」のメンバーとして活動。高校卒業後、プロ和太鼓集団「東京打撃団」に研修生第1期生として入 団、10年在籍する。力強さと繊細でしなやかな撥さばきを併せ持つスタイルに定評がある。 |
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金刺由大 1984年生まれ。9歳より和太鼓を始め、祭礼・イベント等を中心に数多くの舞台に出演。高校在学中の2001年に2人の兄、敬大・凌大とともに、和太鼓兄弟ユニット「は・や・と」を結成。プロとして活動を始める。日本舞踊と鼓(ツヅミ)の修練を積み、伝統芸能の基礎を学ぶ一方、和太鼓の新たな可能性を見出すため、津軽三味線や尺八・マリンバ・キーボード・トランペット・サックス・ピアノなどさまざまな楽器とも共演し、“邦楽”という今までのイメージにとらわれない、気軽に聴いてもらえる身近な音楽としての和太鼓を目指している。和太鼓の概念を打ち破る、しなやかでエキサイティングなパフォーマンスは各方面で注目を浴び、「は・や・と」として兄と共に日本国内はもちろん、大洋州やアフリカ諸国などで数々の海外公演を行ない、大絶賛を受ける。 |