古典的なパントマイムの演技、コメディ、ダンスのようなパフォーマンスなど、躍動感と生命力に溢れた身体表現の可能性を次々と魅せます。 |
■ 言葉のない世界科白や説明のないお芝居はけっして難しくありません。「スーパー・パントマイム・シアター」は、観客が言葉のない世界へ自然と入っていけるようなストーリーの組み立てをしています。 ■ オムニバス形式テーマやリズム感、世界観が異なる短編を集めたオムニバス形式で、さまざまなストーリーが展開します。だからいろいろな形の“表現”をいくつも楽しむことができます。 ■ 鍛え抜かれた体と表現オムニバス形式の作品の中には、スピーディなダンスのようなものや、体のコントロールが難しいスローモーション、筋力やバランスが必要なアクロバットなど、指先からつま先まで神経の張り巡らされた様々なパフォーマンスが繰り広げられます。 ■ 想像力の素晴らしさ言葉を使わず、体をコントロールして動かし、人物の感情や物を表現する力。それは大きな想像力から生まれます。パフォーマーの想像力で創造された世界は、会場いっぱいに広がって観客の想像力も刺激することでしょう。 |
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3〜6名 +音響スタッフ・舞台スタッフ |
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メディア出演 【CMムーブメントディレクション担当】 【CM出演】 |
ダイジェスト(4'35")
プログラム解説 ★ オープニング(スローモーション・ムービング・アクト) ★ かべ ★ つなひき
★ アベマリア ★ ショータイム ★ 体験コーナー ★ ちょうちょ ★ あなたならどうする? *演目は多少変更する場合がございます。
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メンバー紹介 |
主宰:江ノ上 陽一 1986年、ヨネヤマママコに師事。ママコ・ザ・マイムのメンバーとして活動を開始する。1990年、小野廣己と共に「SOUKI(想起)」設立。『BUTOH-GENDAI』ヨーロッパツアーに参加。1994年に古典芸能の重鎮、郡司正勝と出会い指導を仰ぎ影響を受ける。海外でも注目されており、韓国、ポーランド等の招聘公演を成功させている。2003年から10年間以上に渡り、全労済ホール/スペース・ゼロの提携で新作を発表。現在パントマイム作品の演出・振付を専門に行っている数少ないクリエイターである。 一般財団法人 日本パントマイム協会 代表理事 |
次回公演 |
2024年12月11日(水)愛知県大府市立 O小学校 4名編成 |
公演実績 |
2023年11月8日(水)千葉県船橋市立 N小学校 3名編成 |
2018年7月9日(月)兵庫県東洋姫路中学校・高等学校 6名編成 パントマイムを生で観るのは初めてという生徒さんが多く、びっくりしたり、歓声が上がったり、クスクス笑ったりしながら鑑賞してくれました。 |