客席で目の前で魅せるヴァイオリンの超絶技巧!優雅なクラシック音楽と華やかなパフォーマンスに、目も耳も大喜び!! |
■ サロンオーケストラ19世紀、ヨーロッパの貴族達が自分の邸宅に楽団を呼び寄せサロンを開いて音楽を楽しんでいたそうです。そこで多く用いられた小編成オーケストラが“サロンオーケストラ”です。そこでは、ベートーベンやモーツァルト、ショパンなどの偉大な作曲家達も活躍していました。 ■ 楽器の息づかいァイオリニストが客席の中に入って歩きながら演奏する“ラウンド演奏”では、目の前で演奏テクニックが見られるばかりでなく、目が合ったり、観客の反応に応じて音やテンポを変えたりと、まるで呼吸するように音楽と交流します。 ■ オモシロ音楽劇演奏中に、遠い遠い過去のヨーロッパからモーツァルトが時を超えて現れます。「私が作った素晴らしい音楽をもっともっと演奏して!」モーツァルトの言葉に応えるように音楽家が情熱的な演奏を繰り広げると、今度は浮かない顔をしたベートーベンが現れます。そして作曲家の苦悩をあれやこれやと勝手に話し出して… ■ アレンジの魅力皆さんがよく知っている曲を長調・短調・ラテン調と、次々にアレンジ。演奏しているメンバーも曲調に同調して泣き出したり踊り出したり!音楽がもたらす効果を聴覚だけでなく視覚からも感じる楽しいコーナー! |
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4〜20名 +舞台スタッフ | ヴァイオリン・チェロ・フルート・ピアノ・バリトン歌手・ソプラノ歌手 その他 ヴィオラ・アコーディオン・マリンバ等様々な編成が可能です。 |
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★ エレクトリカルパレード *曲目は対象年齢に会わせ変更します。 |
プログラム紹介★ エレクトリカルパレード ★ 楽器紹介と世界の名曲 ★ 音楽劇 ★ アレンジの魅力 ★ パイレーツオブカリビアン ★ アンコール * 曲目は対象年齢に会わせ変更します。編成により多少変わる場合もございます。 |
メンバー紹介 |
ムジカトウキョウサロンオーケストラ 1999年結成。固定概念にとらわれず「現代人に合ったそれぞれの伝え方」を研究、企画し、パフォーマンスを行う。演奏者は、国内外で様々な演奏経験を持ち、独自の世界観を醸し出す個性派揃い。それぞれがメディアや教育現場で活動し、ハイレベルな技術、見た目の華やかさ、雰囲気を兼ね備えており、情熱的かつ独自の演奏スタイルで多くの人々を魅了し続けている。「お客様の心に残るコンサート」を目指し、社会の中での音楽家の役割、使命感を持ちコンサートに取り組んでいる。 |
佐藤 嘉則 武蔵野音楽大学音楽学部器楽科卒業。在学中、大学管弦楽団のコンサート・マスターに就任する。同大学卒業後、神奈川県立音楽堂新人演奏会に出演。渡欧し、ハンガリー国立リスト音楽院に入学。ヴァイオリンをエステル・ペレーニ、室内楽をベーグ・シャンドールの各氏に師事。センメリング国際夏季セミナー・マスタークラスをはじめヨーロッパ各地のセミナー等に参加。同音楽院を修了後、帰国し都内で2度のソロ・リサイタルを開催。その後、第4回「日本現代音楽展」の出演を皮切りに、数多くの現代音楽作品の初演を手掛ける。2001年、ロシア国立ニジニノブゴロド音楽学校(旧:ゴーリキ)からの招聘により、野田暉行作曲「庭園にて」のロシア初演を行い、その模様は国営TV、新聞等で報道され好評を博した。2003年、有限会社ムジカトウキョウを設立。2004年、徳間ジャパンよりCD『ヨーロッパの音の香り』をリリース。その後、『ニューヨーク・サラダ・パーティ』の録音にも参加。このCDは日本のみならず、アメリカ、ロンドンでも発売され好評を得た。その後、ムジカトウキョウ・サロンオーケストラ、オーケストラ・アンサンブル・ジャパン、を創設し、日本全国の子供達を対象にした音楽鑑賞会『新感覚のクラシック・コンサート』がスタート。 2007年、FM たちかわの音楽トーク番組 「明朗とK子のトーク・ルーム」生放送にゲスト出演。 |
公演実績 |
2023年10月25日(水)岐阜県 G高等学校 10名編成 |