![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
日本で数少ないスティールパン奏者・伊澤陽一がお贈りする、ワイワイにぎやかな、まるでカーニバルのような音楽鑑賞会!聴いて・体験して・開放して…カラダ全体で感じる、ココロ全開で揺れるWAIWAI サウンド! |
|
|||
![]() |
4〜20名 +舞台スタッフ | ![]() |
テナーパン、ダブルセコンドパン、ダブルギターパン、トリプルチェロパン、シックスベースパン、ドラムセット 他(編成により異なります) |
![]() |
★ 星に願いを *曲目は多少変更する場合がございます。 |
プログラム紹介第1部:スティールパンの音を体験し楽器を知ろう 第2部:みんなが知っている身近な音楽をスティールパンで聴いてみよう 第3部:参加・体験コーナー(下記の中からプログラムします) 第4部:音楽による心の開放(WAIWAIカーニバル体験) * 対象年齢、編成等により曲目・曲順を構成します。 |
スティール・パンとは? |
カリブ海の南端に浮かぶ島、トリニダード・トバゴ共和国で誕生した楽器で、ドラム缶から生まれたアコースティック楽器です。スティールドラムとも呼ばれています。 カリブ海で唯一の石油産出国であるトリニダード・トバゴではドラム缶は馴染みのある廃材です。そのドラム缶を輪切りにして、ハンマーを使い表面を叩きへこませて音階を創っていく非常にシンプルな旋律打楽器です。見た目とは裏腹に、南国をイメージさせる透明で繊細な音色をもっています。 昨今は様々なメディアでも取り上げられ、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の代表曲『アンダー・ザ・シー』など、耳にする機会も多くなってきました。 尚スティールパンは、その音域によりいくつかの種類があります。 |
ソプラノ音域でメロディーラインを担当。ソロ演奏や他楽器とのセッションにも多く使われ |
アルト音域で2個ワンセットの楽器。メロディー、ハーモニー、オブリガード等、多彩な役 |
テナー音域で2個ワンセットの楽器。ギターのように伴奏楽器としてコードを弾くなど、 |
ダブルセコンド、ダブルギターを合わせたような4つのパン |
テナー音域で3個ワンセットの楽器。中低音域のメロディーやハーモニーを担当。幅広い |
バス音域の4個ワンセットの楽器。ベースライン担当。 |
見た目はドラム缶そのもの、バス音域の6本のドラム缶ワンセットの楽器。響きを押さえた太い重低音域のクリアなベースラインが身上。演奏する姿は、まるでダンスをしている様。 |
メンバー紹介 |
伊澤陽一率いる『WAIWAI STEEL BAND』こころに響くメロディーと壮大な世界観で闇を照らす!「ポップス?」「クラシック?」「ワールドミュージック?」ドラム缶から生まれた楽器「スティールパン」が奏でるすべてを超えた「新ジャンル」のオーケストラ。スティールパン発祥の地、トリニダード・トバゴの音楽に影響を受けつつも、伊澤陽一のアイデンティティーが融合したノスタルジックで叙情的な世界観が特徴.2013年 アサヒ・アートスクエアで初のワンマンライブを敢行.明るく愉快かつ時に切ない楽曲が話題となり、同館が閉館される2016年まで毎年開催されるに至る.その後もTokyo-FMホール(2017).航空記念公園野外ステージ(2018).所沢市民文化センターミューズマーキーホール(2018)にて開催.また日本全国様々な空間にてライブを展開している。Playwrightレーベルより2014_1st CD「TIME FOR PAN」2016_2ndCD&DVD「LAMP」リリース.バンドの本拠地、埼玉・所沢にて次世代に繋げるべく「WAIWAI JUNIOR STEEL BAND」結成。 |
|
伊澤 陽一 埼玉県出身。 |