心を育てる芸術鑑賞会


shocking 食は廻るよいつまでも shocking 食は廻るよいつまでも

関西発

幼稚園小学生

みどころ

「生きる」をテーマにした人形とパントマイムの異色コラボ・ストーリー!

shocking 食は廻るよいつまでもロゴ■ 想像する楽しさ

物語では言葉を一切使いません。登場人物の表情や動きを感じて、頭の中で想像する世界。それは、観ている者が創り上げる唯一無二のものなのかもしれません。

■ 表現の楽しさ

表現することは、自分の中の世界観や感情を表に現すこと。
体や人形を使って、空間に物語を描いたり、世界の広がりを感じる楽しさを味わってみよう。

■ 人形遣い

黒衣の人形遣いは、観客からは見えないと言うお約束。けれど黒衣の息づかい、身体づかいで、人形に命が吹き込まれ、活き活きと動き回る様子を観てください。

■ パントマイム体験(人形操作体験も可能)

自分の体を上手にコントロールして、何もない空間に壁やロープが作れちゃう?!
全員でパントマイムを体験してみよう!

編成

パントマイミスト 1名
人形操作 1名
人形操作補佐 2名
 +音響スタッフ・舞台スタッフ

   
主な演目

★ 物語「shocking」
★ パントマイム体験(または人形操作体験)

shocking shcking


メンバー紹介

 

山崎 貴久(P.B.office.Y)

19才で人形劇団京芸に入団。12年在籍後フリーとして独立し、現在に至る。
主に人形劇の上演をしながら、落語作品や舞台演出・舞台監督 オーケストラのステージマネージャーとしても広く活躍中。
全国児童青少年演劇協議会、京都文化団体連絡協議会に籍を置く。

<活動歴>
ザキ〇シアター『ポップアップシアター』『ねずみのすもう』、げき×らくご『~まんじゅうこわい~と~さらやしき~』、劇団虹色どんぐり『きつね』(客演)、劇団虹色どんぐり~くぬぎ森子一人作品~(演出)、劇団コーロ『いえでででんしゃ』(舞台監督)、セレーノチェンバーオーケストラ(ステージマネージャー)

山崎 貴久からのメッセージ
『いただきます』から『ごちそうさま』へ…
人間が¨もの¨を食べるという習慣はともするとただの作業になってしまう時代になったように思います…好きな¨もの¨を好きなだけ…食べたくない¨もの¨は食べない…
しかし、¨もの¨というのは基本的に何某かの『命』です。
人間は生きるために他者の命を『いただいて』生きています。
だから『いただきます』と言いご飯を食べます。
そして、その命を余すことなくいただいた後には感謝を込めて『ごちそうさま』と。
そこには作り手である人たちも含まれますがすべて『命』あるものです。
このお話しはその『命』を『いただき』そして『生きる・生きている』という事を感じてもらえたら…とそんな風に思い作った作品です。この作品は言葉を発しない為書かれている文字を子どもたちは無意識に読み上げます。そんな時ふと自分を見つめながら見ていることになります…子どもたちと一緒に『食』をテーマにお話ししてみませんか?

 

白木原 一仁(俳優、パントマイミスト、臨床道化師クリニクラウン)

劇団ひまわり大阪俳優養成所を経て、上海太郎舞踏公司(現 上海太郎カンパニー)に入団。現在はパフォーマンスユニット『ななめ45°』を主宰する。マイムをメインにした作品は「セリフがないのに物語が心に届いてくる」「共感が共鳴していくよう」などと評される。Goldston Mime Intensive in Italyでは6カ国から集まったメンバーから「You are MIME !」という最高の賛辞を受けた。
穏やかながらも、その立ち居振る舞いから醸し出される存在感が魅力の一つ。身体のしなやかさと、明瞭かつ独特な声質が特徴。ステージアクトを主軸に映像や音楽など、身体と言葉を使った自由な表現を続ける。


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